2018/09/26

[注意!]風疹が流行っています

風しんは、風しんウイルスの飛沫感染によっておこります。

 

潜伏期間は2~3週間です。

風疹で最も注意したいのが、妊婦への感染です。
妊娠20週ごろまでに妊婦が風疹ウイルスに感染すると胎児にも感染して、生まれてきた赤ちゃんが先天性風疹症候群という病気になる可能性があります。
妊娠初期に感染するほど、障害が起こる可能性が高まるとされています。

先天性風疹症候群になると、難聴、心臓の病気、白内障・緑内障・網膜症といった目の病気、低出生体重、精神・運動発達の遅れ、発育の遅れ、血小板減少性紫斑(しはん)病、肝脾腫(かんぴしゅ)(肝臓や脾臓が腫れること)などが現れます。

風疹は、妊娠がはっきりしない妊娠初期から胎児への影響が大きいため、先天性風疹症候群を防ぐためには、男性を含めて多くの人が予防接種を受けて風疹の流行を起こさないことが重要です。
妊娠中はワクチン接種を受けることができないため、女性は妊娠前に2回予防接種を受けておきましょう。